子ども達の未来に光を
元・器械体操日本代表の東(アヅマ)コーチと、体操を通じて身体を動かす楽しさと諦めない気持ち作りを始めませんか?
東体操スクールの3つの理念
①子ども達の笑顔を大切にしたい
ゴールデンエイジの子どもの可能性は無限大です。お子様の運動神経向上をあきらめず、頑張る力を引き出します。
②本物の指導力を提供したい
東体操スクールのコーチは本物の指導力を追求します。導入から発展まで総合的な視点にたち、お子様の身体能力に配慮した無理なく怪我のないプログラムを追求します
③体操の魅力を伝えたい
体操の魅力はたくさんあります。柔らかい体を作る柔軟体操に始まり、バク転等のアクロバティックな運動、チアダンスやブレイクダンス等あらゆるダンスの基礎となる能力が鍛えられます。
代表者挨拶
「子ども達の未来に光を射したい」
はじめまして。東体操スクール代表の 東 智司(アヅマサトシ)です。当スクールでは「子ども達の未来に光を」というテーマを掲げて体操指導に取り組んでいます。ここではそのテーマの元となった、私の想いをご紹介いたします。
体操との出会い
私は体重2600gで出生し、1歳4ヶ月頃から歩き始めました。どちらかといえば、発達はゆっくりしている方でしょう。動き始めてからはガサガサと落ち着きがなく歩き回り、椅子からのジャンプが大好きなどこにでもいる普通の子どもでした。そんな私が4歳のある日、回覧板を持って来た近所の方から、「そんなに体を動かすのが好きなら体操スクールに行ってみれば?」と勧められたのが、私と体操との出会いでした。
オリンピックを目指して
すっかり体操の魅力にはまった私は、オリンピックを目指して練習に励み、数え切れない涙や笑顔の中で様々な経験を積んできました。その結果、全日本ジュニアで優勝を果たし、ナショナルメンバー入りをはたしたのですが、その後は怪我の連続に悩まされ、体操選手を引退することになりました。
指導者への道
その後、自分ができることは何かと自問自答を続け、悩んだ結果、体操指導コーチという職業と出会いました。それまで指導を受ける側の私が、教える側に立った時、一番に心がけたことは、選手の気持ちにどこまで真剣に向き合うことができるかという点です。どのような指導が自分にとって一番心に響いたのか、厳しいコーチと優しいコーチと何が違ったのか、それを思い出しながら、基礎的なコーチング技術から応用的な専門知識まで幅広い勉強をしました。
人材育成への想い
当スクールのレッスンは子どもの成長段階、能力に応じて設定されています。「出来ない」と直ぐに諦めてしまう子どもが「出来た!!」の喜びで笑顔がいっぱいになるのをみると本当に感動します。「もっとしたい!!」という思いを継続して芽生えさせることができれば、子どもは進んで「どうやればできるだろう」と頑張り、考えるようになります。練習の中で、考える力が芽生え、強い心を育み、集団指導の中から人として大切な「思い遣り」を学びます。私たちは子どもの大切な成長期に、身体だけではなく心も鍛える人材育成の場でもあるのだと自覚してレッスンに取り組んでいきます。あなたのお子様も東体操スクールに通って、出来ないが出来るようになってみませんか?是非、当スクールの扉を叩いてください。宜しくお願い致します。